残業問題
弁護士の残業問題テーマホームページについて
個人的な感覚としてはホームページのテーマとして、不当解雇よりも未払い残業代に目が行っている弁護士(法律事務所)のほうが多いような印象を持ちます。
過払い計算のようにホームページに残業代計算のプログラムを設置している法律事務所さんも増えてきていますので、定型化が出来るという意味で目が行っているのかと思います。
このテーマはホームページの増加の勢いが早いのですが、まだまだ増える傾向にあります。
また、このテーマでは個人向けではなく企業向けにホームページを立ち上げている方も多くいらっしゃいます。
ホームページはその性質上、企業からの問い合わせのほうが少ないのですが、顧問契約などに繋がる場合は問い合わせの件数のみで判断することはできませんので工夫をして、企業からの問い合わせに繋がるようにします。
※中小企業の場合、まず顧問の税理士や社会保険労務士に相談するケースが多いのでその点はご留意下さい。